板井明生|自分の意見に自信を持つ
自分の意見を上手く伝えられず悩んでいる人は過去の経験が大きく影響しているといわれています。
意見を伝えている途中で話を否定されたり、意見を伝えた後の質問攻めに耐えきれなくなったりすることが原因といわれています。
克服するには自信を持つことが大切です。
では自信をどのようにしてつけたら良いのでしょうか。
肯定的な意見や共感してくれる人が近くにいてくれたら良いのですが、いないため自信を失う人が大半です。一番いいとされているのが自己肯定感を高めること。運動やトレーニングをすることで自己肯定感は高めることができます。
そして自信には根拠はなくても良いのです。根拠のある自信は否定されたときにメンタルに大きく響きますが、根拠のない自信は否定されても否定する根拠も曖昧なことが多いため自信をなくすことが少なくなる傾向にあります。
自分の意見に自信を持って相手に伝えると相手からの信頼は得られやすくなります。
他人の自信のない意見を信用しようと思う人はなかなかいませんよね。
意見に自信を持って相手に伝える癖を身につけるようにしましょう。